ウコンの注意点

ウコンはインドでは神様からの授かり物である聖なる植物と言われているように、その効果はとても高いものですが、すでに述べたとおり、沢山の種類が存在しており、その効果についてもまだまだわかっていないことが数多くあると言います。
ウコンの持つ優れた効果の裏返しか、過剰摂取による強い副作用についても報じられています。
ウコンの薬効効果の最大のものはクルクミンですが、このクルクミンの一日の最大摂取量というのが実は曖昧であるというのが、ウコンを活用する際のもっとも難しい所だと言えます。
もともとはWHOがクルクミンの一日の許容量は、体重1kgにあたり1mgだとしていましたが、これが最近になって撤廃されています。
ウコンを製品化した商品も、一日の摂取量の上限についてはまちまちです。
また一方で、肝臓の機能が優れない人ほどごく少量のウコンで高い効果を見せるという話もあります。
つまり身体によいからと言ってやたらと量を摂ってしまうということは避けなければありません。
また、すでに腎臓や肝臓に障害のある人、病院で処方された薬を服用している人が自己判断でウコンを毎日摂ることは危険です。
必ず医師に相談してからにしましょう。
また他のハーブや精油と同じく、妊娠中のウコンの常用は避けるべきです。
特に紫ウコンは子宮にも刺激を与えることがあるため気をつけたほうがよいでしょう。
このようなことをまとめて考えると、ウコンを利用するにあたっては、まず規定の量より少ない量から飲み始め、毎日必ず摂るよりは、体調と相談しながら利用する方が安心だと言えそうです。
もしくはインドや東南アジアの人々が利用しているように、香辛料や薬味のような食材として、毎日の食事に活用するというという方法が安心かも知れません。
ウコンについてはまだまだ知られざる面も数多くあるため、特に濃縮するなど、人の手による技術が加えられた製品については、できる範囲で自分でも調べてから活用していきたいものです。
ウコンWEBは、ウコン関連の情報収集にお役立てください。
ピックアップ!:健康食品としてのウコン
ウコンを食材として楽しめば、健康にも役だって一石二鳥ですが、ウコンをもっと手軽に健康に役立てたいと考・・・
