ウコンの保存

ウコンを上手く収穫できたらきっと楽しいことでしょうね。
もし、ウコンの健康パワーを一番に得たいと思うのであれば、生のまま頂くことだと言われていますが、これはウコンの効能はその香りのある成分によるものだからであり、特に春ウコンの有効成分はゆでたり乾燥させたりしてしまうとその多くが失われてしまうと言われます。
自分でウコンを収穫できたのであれば、できれば生のショウガを食べるときのように、すりおろしてひとつまみ程度飲んでしまうのが一番効果的なわけですが、しかしたくさん収穫できても、放っておけばほかの野菜と同様、ウコンもダメになってしまいます。
かといってタマネギやジャガイモのように大量に食べることができるものでもありません。
ウコンの使い方やその量、また植物としての特徴も、私たちにとってはおなじみの、ショウガを参考にしてみるのが一番わかりやすそうです。
たとえば健康のためにウコンのすり下ろしたものや、乾燥させて粉にしたものなどを飲む際には、ほんのひとつまみ、粉末であれば耳かき一杯程度で充分です。
ウコンの摂りすぎによる副作用もありますから、たくさん収穫できたからと言ってやたらと使えるものでもありません。
ではせっかくとれたウコンを、その有効成分をできるだけこわすことなく保存するにはどうしたらよいのかというと、まずは冷蔵庫での保存ですが、通常の冷蔵庫保存でだいたい1月ほど持つようです。
さらに保存が必要な場合は冷凍してしまうのがよいでしょう。
ウコン栽培のさかんな沖縄では、黒砂糖と泡盛にウコンをつけて、常温保存をするという方法もとられているようです。
これをお湯で割って飲めば健康酒のできあがりです。
また種芋の保存方法と同じく、ダンボールや発泡スチロールの箱にバーミキュライトやまたは土を入れて寝かしておくことで長期の保存ができます。
さらにウコンをごく軽くゆで、よく乾燥させてからミルなどで粉末に砕いて保存しておくのも良いでしょう。
砕かずにスライスしたものであれば料理などの風味付けに利用することもできますね。
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