ウコンの効能:2

ウコンの持つ力はまだ他にもあります。
ウコンの精油成分ではさらに、緑茶などにも含まれる薬効成分として良く知られた、フラボノイドもありますが、このフラボノイドは多くの成人病の症状として危惧される血管のもろさを軽減する作用があることで注目を集めています。
血管壁に直接作用するため、効率よく、いたんだ血管を修復し、血管の弾力性を取り戻してくれると言われています。
さらに認知症の予防や喘息の改善、アトピーなどの皮膚病の症状軽減にも役立つとも言われています。
ウコンに含まれている精油成分にはアズレンもありますが、このアズレンは胃液中のペプシンの働きをおさえてくれ、潰瘍、炎症の症状の軽減に役立つ力を持っており、口内炎や十二指腸潰瘍の治療薬として知られています。
ウコンに含まれているのはこれらの健康に留意する人にとって気になる精油成分だけでなく、ミネラルやビタミンも複数あります。
リン、鉄分、カリウム、マグネシウム、ビタミンC、ビタミンBといった、サプリメントではおなじみのラインナッププがずらりと並んでいるのですから、ウコンが健康食品として注目を集めるのも当然のことといえるかも知れません。
ウコンの精油成分の中でも、シネオールやアズレン、カンファなどは、アロマテラピーなどでよく利用されるエッセンシャルオイルとして良く知られている、カモミールやローズマリー、ユーカリなどにも含まれている成分ですから、香辛料として重宝されているだけあるウコンのすばらしい芳香の源としても作用しています。
ローズマリーやカモミールは肌に強いアンチエイジング効果をもたらすハーブとしても良く知られており、ヨーロッパでは昔からハンガリアンウォーターという、ローズマリーを主体とした老化防止化粧水が作られています。
ユーカリやローズマリー、セージなどのハーブに含まれているシネオールはさわやかな香りをもち、香料やオーラルケア商品に利用されているだけではなく、喉や鼻の炎症を抑える効果があるため、咳止めや気管支炎の薬としても利用されています。
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